M1の角田、須藤でシェルター学生設計競技2005最終プレゼンに行ってきました。
↓提出作品※提出の際のデータから若干の修正がありますがご了承下さい。
数多くの作品の中から勝ち上がった優秀作品たちと肩を並べ、著名な建築家たちの前でのプレゼンでしたが、多くの人たちの後押しや、事前にいろいろな人たちに話したことにも助けられ、自分達の表現したいことの7割くらいは伝わったのではないかと感じています。
結果は残念ながら入賞どまりでした。
しかし、プレゼンの後の審査員の人たち、ともに戦った人たちとの懇親の場があり、いろいろな話ができたことが、入選したという結果よりもなによりの収益になったのではないか、とも感じています。
↓中央が妹島 和世氏
↓左から阿部 仁史 氏、元倉 眞琴 氏、相羽 康郎 氏、(株)シェルター代表取締役 木村 一義 氏
それから、この作品が出来上がるまでに多くの人たちの協力がありました。
必死で模型を創ってくれた1年生、2年生。急に手伝ってもらった3年生、4年生。いろいろ意見をくれたM1の仲間たち。そしてM2の先輩方、それから先生。私たちの廻りにいる多くの人たちのおかげでこの作品を作り上げることができました。本当にありがとうございました。
[by カクタ アサオ]