研究室合宿の写真ができました!!
先生がとってくれた写真を、G4デスクトップにいれてあるので、各自もってって下さい。
それから写真をとった人は、名前を書いたフォルダを作って『研究室合宿2005』フォルダにどしどしいれちゃって下さい。
→オヤ研合宿とは
大学院生と学部4年生との合同合宿。夏休みの最後にどこかに出かけて卒業研究・修士研究の中間報告会。集落調査や建築サーベイなんかしちゃったりして。そしてこの合宿は、じつはなんと!B級グルメを極める旅でもあるのだ!!!
←研究室ホームページより抜粋
1日目 8月25日
レンタカー2台を借り、岐阜方面(白川郷)へ直行!!
M2、M1は立川市庁舎コンペ提出のため車では爆睡。先生、四年生には出発を遅らしてしまって申し訳ない!!
2時間遅れで学校を出発し、富士川SA、湖の見える浜名湖SAで自然の空気を満喫しながら、東海北陸道へ。眠気の取れないM2、M1をしり目に景色ははどんどん山の中へ。飛騨山脈が作り出す山並に大騒ぎしている間に
合掌造りの宿『与作』に到着。卒計ゼミの発表を控えた4年生とは対象的に、余裕のM2、M1は写真右上の川へ飛び込み大はしゃぎ。S水さんは川を渡れず必死で向こう岸に投げた靴が対岸に届かず、流されてしまった靴をA堀さんが見事キャッチ。T内さんは川遊びの末疲れ果て台風の後の稲のようにぐったり。とにかく大変な一日を過ごした後の宿の料理には感服。その後、4年生卒計ゼミ発表へ。
→白川郷とは!?
飛騨の高山から西へ50Kmほど車を走らせると、白山の山なみが迫って庄川 の上流にでます。その峡谷ぞいに大小の集落が散在するのが白川郷の村々です。 ドイツの建築学者ブルーノ・タウトは昭和10年(1935)、御母衣の遠山家 の調査に来村しました。タウトは、合掌造りを見て「極めて論理的、合理的で日 本には珍しい庶民の建築である」といいました。彼のほめたたえたのは京都の桂 離宮と白川村の合掌造りだといわれています。タウトは「日本美の再発見」とい う本を書き、白川郷を世界に紹介しました。
[by カクタ アサオ]